今日はなかなかパンチの効いた案件が入りました。
完全にサビきったチェーン機構の修理です。
写真の通り、チェーンは赤錆で膨れ上がり、リンクも固着。
正直なところ「修理」というより交換前提の状態ですね。
🧰 状態チェック
まずは現状確認から。
- チェーン:重度腐食+動きなし(固着)
- スプロケット:摩耗&サビあり
- 軸周り:グリス切れ+汚れ蓄積
ここまで来ると、無理に動かすとモーターや軸を壊すリスク大。
潔くいきます。
🔩 作業工程
① 既存チェーンの撤去
サンダーでチェーンをカット。
固着してるので、外すのも一苦労…。
👉 ポイント
・無理に引っ張らない(周辺破損防止)
・火花対策&安全第一
② スプロケット清掃&点検
外したあとにチェック。
- 軽度ならワイヤーブラシでサビ落とし
- 摩耗がひどい場合は交換推奨
今回は「ギリ使える」ラインなので清掃で対応。
③ 新品チェーン取付
ここが一番大事。
- サイズ・ピッチを既存に合わせる
- 張り調整(張りすぎNG!)
- 接続リンクを確実に固定
👉 張りすぎると
→ 軸ベアリング死亡コースです
④ 給油&最終確認
チェーンオイルをしっかり塗布。
- 手回しでスムーズか確認
- 異音チェック
- 試運転OKなら完了
⚠️ 今回の原因
ほぼこれです👇
👉 メンテ不足(給油なし+放置)
水や湿気が多い環境だと、チェーンは一気に終わります。
🛠 今後の対策
- 定期給油(週1〜月1)
- 防錆スプレー使用
- 異音・重さを感じたら即チェック
✍️ まとめ
今回のような状態になると、
👉 修理より交換の方が早くて確実
「まだ動くから大丈夫」は危険です。
もし同じような設備使ってるなら、
早めのメンテがコストもトラブルも抑えますよ👍
